東京 仙台 新幹線 早割

 

東京-仙台の新幹線で使える「早割」をお探しの方へ！

この区間では、早めに予約・購入すると、格安に新幹線に乗れる方法は3つ！
いつからいつまで購入できるのか？料金はどれが安いのか？

トクだ値14	14日前の23時50分まで。30％割引。
新幹線ホテルパック	前日の16時予約までOK。往復＋宿泊がセットで格安。
えきねっとトクだ値	前日23時50分まで。10％割引。

この3つは、当日の乗車直前には購入することができない。
しかし、早めに予約・購入すると料金は格安！

 

東京-仙台の「早割」を料金比較！

東京-仙台で使える早割や新幹線ホテルパックの料金を比較！
片道料金・往復＆宿泊料金が最も格安なのは？

片道料金で比較

東京-仙台で使える早割の料金を片道で比較すると…

• 7,610円　トクだ値14
• 9,790円　トクだ値1

安いのは、トクだ値14⇒トクだ値1の順。
全て購入期間内に購入できれば、安いのはこの順。

往復＆宿泊の合計で比較

片道料金だけを比較すると、安いのは「トクだ値14」。
しかし、往復＆宿泊の合計料金で比較すると、その順位は変わる。

往復方法	片道料金	往復＋1泊合計
はやぶさ通常料金	11,410円	29,820円
やまびこ通常料金	11,090円	29,180円
トクだ値1	9,790円	26,580円
トクだ値14	7,610円	22,200円
新幹線パック	実質7,150円	21,300円

※東京-仙台の片道料金と、往復＆1泊7,000円の合計料金を比較

往復＆宿泊する場合、トクだ値14より新幹線ホテルパックが安い！

【東京-仙台】早割の購入方法と予約期限

東京-仙台で使える「早割」は、購入方法や予約期限が違う。
予約・購入かた使い方までを簡単にご紹介したい。

「トクだ値14」は14日前まで

東京-仙台では片道の新幹線料金が最も格安な「トクだ値14」。
購入できるのは、JR東日本が運営する「えきねっと」。
「トクだ値14」の購入には、「えきねっと」への会員登録が必要（年会費無料）。
会員登録すれば購入できるが、「トクだ値14」は購入期間が決まっており、乗車日1ヶ月前から14日前の23時50分まで。（さらに1週間前から申込みできる事前受付も可）

そして、空席があれば、その列車を予約し、登録したクレジットカードで決済。
乗車には登録した交通系ICカードが必要で、同伴者のカード登録も必要。
「トクだ値14」で予約した場合、それ以外の列車には乗ることができず、乗り遅れた場合には、料金券（特急券）部分は無効で、乗車券部分のみ当日に限って利用できる。

このような現状があるので、東京-仙台の場合、他の方法も知っておきたい。

新幹線ホテルパックは前日の16時まで予約OK

新幹線で往復＆宿泊するなら、東京-仙台ではトクだ値14より新幹線パックが安い。

新幹線ホテルパックは、往復の新幹線とホテルを同時にネット予約すると格安。
「チケット駅受取」なら、前日の16時まで予約が可能。

東京-仙台の場合、往復に利用する列車は「やまびこ」が基本。
宿泊するホテルを選び、往復に利用する新幹線を選んで予約するだけ。
これだけで、料金は格安になり、当日に駅で切符を購入する必要もない。
原則、クレジットカード決済なので、当然、カードのポイントも貯まる。

 

 

「トクだ値1」は前日23時50分まで

トクだ値14より購入期限は遅い「トクだ値1」。
購入期限は1ヶ月前から前日23時50分までで、事前受付も利用可。
「トクだ値1」は発売当日に全て完売することは少ないが、前日など直前の購入は困難なので、日程が決まれば早めに購入したい。

購入には「えきねっと」への会員登録が必要で、「新幹線eチケット」でする。
トクだ値14と同じく、交通系ICカードとクレジットカードの登録が必要。