名古屋 博多 新幹線 予約
名古屋-博多で新幹線を(安く)予約したい方へ!
東海道・山陽新幹線は、エクスプレス予約・スマートEXで予約できる。
しかし、利用する予約方法によって、新幹線の料金が違う。
そこで、ここでは、名古屋-博多での新幹線予約方法と、料金を全て紹介!
- 予約できるのはエクスプレス予約・スマートEX。
- スマートEXは年会費無料で片道200円割引。
- エクスプレス予約は年会費1,100円だが料金は安い。
- 「早特」で予約すると、さらにお得!
- それより、往復&宿泊なら新幹線ホテルパックの方が安い!
往復新幹線とホテルを同時に予約できる新幹線パック。
名古屋-博多なら、のぞみ往復&1泊で1人約14,200円お得!
往復&宿泊するなら、他の予約方法より安い!
座席表で空席を確認して予約できるので安心。
「チケット駅受取」なら、前日の16時まで予約可能!
目次
【名古屋-博多】新幹線の予約はいつからいつまで?
名古屋-博多では、新幹線はエクスプレス予約・スマートEXで予約できる。
新幹線の座席が予約できるのは、基本的には乗車日の1ヶ月前から。
そして、この2つ以外に、新幹線ホテルパックも座席表を見て予約ができる。
ところが、利用する方法によって、以下の通り予約できる期間が違う。
| 予約方法 | 予約期間 |
|---|---|
| スマートEX | 1ヶ月前10:00~4分前 |
| エクスプレス予約 | 1ヶ月前10:00~4分前 |
| EX早特7 | 1ヶ月前10:00~7日前23:30 |
| EX早特21 | 1ヶ月前10:00~21日前23:30 |
| EX早特3 | 1ヶ月前10:00~3日前23:30 |
| 新幹線ホテルパック | 1ヶ月以上前~前日の16時 |
※スマートEX・EX予約は、発売開始7日前から「事前申込みサービス」利用可。
名古屋-博多では、以上の方法で予約すると、新幹線の料金は安くなる。
しかし、利用するチケットによって料金が違うので、それぞれの料金もご紹介したい。
新幹線の予約料金が安い順(のぞみ指定席)
名古屋-博多では、スマートEX・エクスプレス予約で、新幹線の予約が可能。
しかし、利用する予約方法によって料金が違う。
まずは、「のぞみ指定席」の料金が安い順にご紹介したい!
1.往復&宿泊の予約は「新幹線パック」が安い!
名古屋-博多では、新幹線で往復&宿泊するなら、新幹線ホテルパックが最も安い。
例えば、「のぞみ」往復&1泊7,600円のホテルで泊まるパックは、1人32,000円。
ここから宿泊費を引くと、実際の「のぞみ」指定席片道料金は12,200円と格安!
新幹線パックでは、まず、宿泊するホテルを選択し、利用する列車を選択。
すると、座席はシートマップを見ながら選択することができる。
これをセットで予約すると安く、前日の16時まで予約が可能。
| 往復方法 | 片道料金 | 往復+1泊合計 |
|---|---|---|
| スマートEX(往復割引指定席) | 17,970円 | 43,540円 |
| EX予約サービス(往復割引)指定席 | 17,590円 | 42,780円 |
| EX早特7 | 15,540円 | 38,680円 |
| EX早特21 | 14,640円 | 36,880円 |
| 約12,200円 | 32,000円 |
新幹線を予約する片道料金だけでなく、往復&1泊の合計で料金を比較!
このように、名古屋-福岡の旅行・出張は、新幹線ホテルパックで予約すると安い!
往復新幹線とホテルの同時予約が可能。
これを利用すると、名古屋-博多の新幹線料金は最安値に!
通常きっぷでの往復&宿泊料金より1人約14,200円お得!
座席はシートマップを確認しながら予約できる。
「チケット駅受取」なら、前日の16時まで予約が可能。
2.片道は21日前まで「EX早特21」の予約が安い
宿泊しない場合や、片道は飛行機を利用する場合など、新幹線パックは利用できない。
このような時、21日前までに予約できるなら、「EX早特21」で予約するのが安い。
「EX早特21」を購入できるのは、エクスプレス予約・スマートEX会員のみ。
名古屋-博多の「のぞみ」指定席料金は14,640円で、片道料金では最も安い。
3.7日前までの予約なら「EX早特7」もお得
新幹線パック・EX早特21を利用できない時、次に安いのは「EX早特7」。
7日前までに予約すると、「のぞみ」指定席に格安に乗れる。
エクスプレス予約・スマートEX会員のみ購入でき、名古屋-博多の「のぞみ」指定席料金は15,540円。
4.「エクスプレス予約」は往復での予約がお得!
東海道・山陽新幹線を割引料金で予約できる「エクスプレス予約」。
年会費が1,100円かかるが、新幹線の料金は安い。
名古屋-博多は、片道で予約するよりも、往復分を同時に予約すると安い。
片道なら「のぞみ」指定席は18,730円、往復予約なら片道17,590円。
早特を除くと、安いのはエクスプレス予約の「往復割引」。
なお、予約できるのは、1ヶ月前~4分前だが、「事前申込みサービス」も利用できる。
「事前申込み」なら、1ヶ月よりさらに7日前から予約の申込みが可能。
5.「スマートEX」も往復予約がお得。
東海道・山陽新幹線は「スマートEX」でもネット予約することができる。
年会費は無料で、利用にはクレジットカードと交通系ICカードが必要。
スマートEXで安くなるのは、指定席・グリーン車は片道200円のみ。
そして、名古屋-博多では、往復分を同時に予約すると、往復割引乗車券の200円割引。
のぞみ指定席の料金は、片道なら19,110円、往復で予約すると片道17,970円。
この指定席料金は、通常きっぷのと同じく、繁忙期は+200円、最繁忙期は+400円、閑散期は-200円。
グリーン車の予約は「EX早特3」がお得!
グリーン車もエクスプレス予約・スマートEXで予約できるが、料金は予約方法で変わる。
片道・往復予約の他に、「早特」で予約が可能。
そして、名古屋-博多では、「EX早特3」でグリーン車を予約することもできる。
空席があれば、3日前まで予約することができ、名古屋‐博多の料金は19,860円。
その他のグリーン車料金と比較した表は以下の通り。
| 予約方法 | 片道 | 往復 |
|---|---|---|
| のぞみ通常料金 | 26,570円 | 53,140円 |
| スマートEX | 26,370円 | 52,740円 |
| エクスプレス予約 | 25,990円 | 51,980円 |
| 往復割引 | 25,430円 | 50,860円 |
| スマートEX(往復割引) | 25,230円 | 50,460円 |
| エクスプレス予約(往復割引) | 24,850円 | 49,700円 |
| EX早特3 | 19,860円 | 39,720円 |
| 実質17,800円 | 往復で格安 |
なお、往復&宿泊するなら、グリーン車も新幹線ホテルパックが安い。
実質の片道料金は約17,800円と格安!
- 新幹線はエクスプレス予約・スマートEXで予約できる。
- エクスプレス予約・スマートEXも往復予約がお得。
- 「早特」で予約するとさらに安い。
- 往復&宿泊なら、
新幹線ホテルパックが最も安い。