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【名古屋-博多】新幹線の「早割」は安いのか?料金を比較!

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名古屋 博多 新幹線 早割

 

名古屋-福岡で新幹線「早割」をお探しの方へ!

名古屋-博多では、新幹線で2つの早割(早特)を利用することができる。
この2つの「早割」の料金は本当に安いのか?

【名古屋-博多】早割のポイント
  • 名古屋-博多で使える早割は2つ。
  • 指定席の料金が安いのは「EX早特21ワイド」の14,100円
  • そして、往復&宿泊なら、それ以上に新幹線ホテルパックが安い

 

往復&宿泊なら早割より安い!

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往復新幹線とホテルを同時に予約できる新幹線パック。
名古屋-福岡(博多)では、往復&宿泊料金が1人約13,300円~17,300円お得
「のぞみ」片道料金は実質10,200円~12,200円早割より安い
「チケット駅受取」なら、前日の16時まで格安予約が可能。

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名古屋-博多で使える新幹線の「早割」の料金は?

名古屋-博多では、新幹線で2つの早割を利用することができる。
まずは、この「早割」の料金をまとめて紹介!

チケット 指定席 グリーン車
EX早特21ワイド 14,100円 なし
EX早特(土休日) 14,260円 19,050円
EX早特(平日) 14,460円 19,860円

いずれも、予約・購入できるのはエクスプレス予約・スマートEXの会員のみ。
購入期限や条件は違うが、名古屋-博多間で利用することができる。
そして、料金は、通常きっぷよりも、往復割引やエクスプレス予約の通常予約よりも安い!

では、名古屋-博多では「早割」を使うと本当に安いのか?
実際の料金を比較してみよう!

名古屋-博多で「早割」は安い?料金を比較!

片道は飛行機を利用する場合など、片道のみ新幹線に乗るなら早割を利用すると安い。
しかし、新幹線で往復&宿泊する一般的な旅行なら、新幹線ホテルパックの方が安い!

例えば、名古屋発-福岡行きで7,600円のホテルで泊まる、1泊2日パックは1人32,000円。
ここから宿泊料金を引いた、「のぞみ」指定席の片道料金は実質12,200円と格安!
そして、この区間では、新幹線パックは2人以上で利用するとさらに安い!
指定席往復&1泊で1人28,000円なので、片道料金は実質10,200円とこの区間の最安値。

また、「のぞみ」グリーン車のパックは、1人なら43,200円なので、片道17,800円
2人以上なら、グリーン車利用のパックは1人37,600円なので、片道15,000円

では、2つの「早割」のチケットと実際の料金を比較してみよう!

 

指定席往復&1泊7,600円の比較
往復方法 往復+7,600円 差額
新幹線パック(2人) 28,000円 16,480円
新幹線パック(1人) 32,000円 12,480円
EX早特21ワイド 35,800円 ▲9,580円
EX早特(土休日) 36,120円 ▲9,260円
EX早特(平日) 36,520円 ▲8,860円
往復割引 指定席 43,100円 ▲2,280円
のぞみ指定席通常料金 45,380円 なし

このように、往復&1泊で比較すると、早割よりも新幹線パックを利用するのが安い

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名古屋-博多で使える「早特」を解説!

名古屋-博多では、2つの「早割」で「のぞみ」の料金が安くなる。
では、この2つについて、簡単にご紹介したい。

21日前までなら「EX早特21ワイド」が安い!

「EX早特21」は、21日前までの予約で、「のぞみ」に格安に乗ることができる。
座席は終日「のぞみ」指定席限定で、子供料金やグリーン車の設定はない。
名古屋-博多で「EX早特21ワイド」を使うと、のぞみ指定席は片道14,100円
往復ともこれを利用し1泊7,600円のホテルに泊まると、合計は35,800円。
ところが、新幹線パックを利用すれば、1人28,000円~32,000円。
新幹線パックの方が1人3,800円、2人なら合計15,600円安い

3日前までなら「EX早特」で土休日がお得!

「EX早特」は、空席があれば、3日前まで予約することができる。
「のぞみ」指定席・グリーン車に乗ることができ、平日より土休日の方が料金が安い。
名古屋-博多の料金は、指定席が平日14,260円、土休日は14,460円。
グリーン車は平日19,050円、土休日19,850円。
土休日に往復とも指定席を利用し、1泊7,600円で泊まると36,120円。
しかし、新幹線パックの方が、1人4,120円、2人で16,240円安い

 

このように、宿泊するなら、基本的に早割よりも新幹線ホテルパックが安い!
そして、新幹線パックも前日の16時まで予約することができる。

【参考】「早特」の予約・購入方法と使い方

名古屋-博多では、エクスプレス予約・スマートEXで2つの「早特」が購入できる。
では、どのように予約・購入し、それを利用すればいいのか?

予約・購入方法

まず、エクスプレス予約またはスマートEXに会員登録し、会員用アプリなどで、利用する列車を検索する。
もし、3日・21日以上前で「早特」が利用できる条件なら、対象となる列車には「割引」と表示がされるので、「早特」を選択し予約するだけで、購入は完了。
購入期限以内であれば、変更しても「早特」を利用することができる。
ただし、列車・座席数が限定され、年末年始など設定除外日もあるので注意したい。

使い方

まず、1人で利用する時には、エクスプレス予約なら専用ICカード、スマートEXなら登録した交通系ICカードで、そのまま改札タッチで通る。
すると、改札から予約した内容の乗車票が出てくるのでそれを受取る。
2人以上で利用する場合、専用発券機等でICカードなどできっぷを発券する必要がある。

 

まとめ
  • 名古屋-博多で使える「早割」は2つ。
  • エクスプレス予約・スマートEX会員のみ購入できる
  • 往復&宿泊するなら、新幹線ホテルパックの方が安い!