新大阪 博多 新幹線 早割
新大阪-博多で新幹線「早割」をお探しの方へ!
新大阪-博多では、新幹線で3つの早割を利用することができる。
この3つの「早割」の料金は本当に安いのか?
- 新大阪-博多で使える早割は3つ。
- のぞみ指定席が安いのは「EX早特7」の13,600円。
- しかし、往復&宿泊なら、それ以上に新幹線ホテルパックが安い!
日本旅行が企画・実施する格安JR新幹線パック。
往復特急・新幹線とホテルを同時に予約できて、料金は抜群に安い!
博多-大阪の往復&宿泊料金は、1人約10,300円安くなる!
「チケット駅受取」なら、前日の16時まで格安予約が可能。
日本旅行が企画・実施する格安日帰り新幹線ツアー。
往復新幹線+クーポン等がセットでお得。
博多から大阪は、指定席往復で1人16,700円~と抜群に安い!
博多発の日帰りなら、1人約15,340円、2人で30,680円お得!
プランによって2~5日前の12時まで予約が可能。
「おトクにのぞみでGO!!」
2025年12月25日まで、新大阪‐博多「限定のぞみ」指定席片道8,000円
目次
新大阪-博多で使える新幹線の「早割」の料金は?
新大阪-博多では、3つの早割を利用することができる。
まずは、この「早割」の料金をまとめて紹介!
| チケット | 指定席 | グリーン車 |
|---|---|---|
| EX早特7 | 13,600円 | なし |
| EX早特3 | なし | 16,810円 |
| バリ得こだま | 11,300円 | 15,900円 |
いずれも、購入方法や予約期限などの条件は違うが、新大阪-博多間で利用できる。
そして、往復割引やエクスプレス予約の通常予約料金よりも安い!
では、新大阪-博多では、「早割」を使うと本当に安いのか?料金を比較してみよう!
大阪-福岡では「早割」は安い?料金を比較!
確かに、新幹線の片道料金は「早割」を利用すると安くなる。
しかし、新幹線で往復&宿泊する一般的な旅行なら、JR新幹線+宿泊パックの方が安い!
例えば、大阪発-福岡行き1泊8,700円のホテルで泊まるパックは、往復&1泊30,400円。
この時、往復で利用する「のぞみ」指定席の片道料金は、実質10,850円と格安!
「早割」で新幹線に乗るよりも安い!
新大阪-博多を「のぞみ」で往復し、1泊した時の料金を比較!
「早割」を利用するのは安いのか?
| 往復方法 | 往復+8,700円 | 差額 |
|---|---|---|
| のぞみ・みずほ指定席 | 40,740円 | 0円 |
| スマートEX(のぞみ・みずほ指定席) | 40,340円 | ▲400円 |
| エクスプレス予約(のぞみ・みずほ指定席) | 39,980円 | ▲760円 |
| スマートEX 往復割引(のぞみ・みずほ指定席) | 38,380円 | ▲2,360円 |
| EX予約サービス(往復割引)のぞみ・みずほ | 38,020円 | ▲2,720円 |
| EX早特7 | 37,900円 | ▲4,840円 |
| バリ得ひかりこだま | 31,300円 | ▲9,440円 |
| JR新幹線+宿泊パック(のぞみ) | 30,400円 | ▲10,340円 |
このように、往復&1泊の料金は、新幹線パックを利用するのが安い!
日帰りなら「日帰りツアー」が安い
宿泊しない日帰りの往復なら、JR西日本tabiwaトラベル「JR日帰りTRIP」が安い。
博多‐新大阪の指定席往復にクーポンが付いて、1人16,700円~。
利用できるのは博多発のみで、2~5日前までの予約が必要。
また、大阪から博多への日帰りは、JR東海ツアーズの「日帰り1day大阪」が安い。
往復で平日が21,870円~、土休日でも23,870円~。
これらの日帰りツアーは、「早特」よりも安い。
「おトクにのぞみでGO!!」
2025年12月25日まで、新大阪‐博多「限定のぞみ」指定席片道8,000円
【新大阪-博多】で使える「早割」3つを解説!
では、新大阪-博多で使える「早割」についてご紹介したい。
それぞれ購入方法や購入期限が違うので、注意が必要。
「EX早特7」は普通車指定席がお得
エクスプレス予約・スマートEXで購入できる早割が「EX早特7」。
普通車指定席で利用することができ、7日前までの予約が必要。
「EX早特7」を利用すると、博多-新大阪の料金は13,600円。
もし、これを使って普通車指定席で往復し、1泊8,700円で泊まると合計35,900円かかる。
ところが、新幹線パックなら30,400円なので、1人5,500円安い!
「EX早特3」はグリーン車がお得
「EX早特3」も、エクスプレス予約・スマートEXで購入できる。
グリーン車で利用することができ、3日前までの予約が必要。
「EX早特3」を利用すると、博多-新大阪の料金は16,810円。
もし、これを使ってグリーン車で往復し、1泊8,700円で泊まると合計42,320円かかる。
ところが、新幹線パックなら34,400円なので、1人9,720円安い!
「バリ得こだま」は前日まで購入可
博多-新大阪で「こだま」指定席の料金が最も安いのはバリ得こだま。
料金は、大人11,300円、子ども5,750円。
旅行会社「日本旅行」が販売しており、前日までネットでの予約・購入が可能。
なお、往復&宿泊するなら、早割よりも新幹線ホテルパックが安い!
そして、新幹線パックも、前日の16時までなら予約が可能!
【参考】「早特」の予約・購入方法と使い方
博多-新大阪では、3つの「早特」が購入できる。
では、どのように予約・購入し利用すればいいのか?
予約・購入方法
まず、「EX早特7・3」の場合、エクスプレス予約かスマートEXに会員登録する。
そして、アプリなどで、通常通りに列車を検索し「早特」を予約すれば購入は完了。
購入期限以内であれば、列車を変更しても、再度「早特」での予約も可能。
ただし、列車・座席数が限定されるため、売り切れで買えない場合もある。
使い方
まず、「EX早特」は、1人なら専用ICカードや交通系ICカードで、改札をタッチで通る。
すると、改札から予約した内容の乗車票が出てくるのでそれを受取る。
2人以上で利用する場合、専用発券機等できっぷを発券する必要がある。
- 博多-新大阪で使える「早割」は3つ。
- それぞれ購入方法や購入期限が違う。
- 早割を使えば、片道料金は間違いなく安くなる。
- ただし、往復&宿泊するなら、
新幹線ホテルパックの方が安い!