新大阪 博多 新幹線 早割
新大阪-博多で新幹線「早割」をお探しの方へ!
新大阪-博多では、新幹線で3つの早割を利用することができる。
この4つの「早割」の料金は本当に安いのか?
- 新大阪-博多で使える早割は3つ。
- のぞみ指定席が安いのは「スーパー早特きっぷ」の11,690円。
- しかし、往復&宿泊なら、それ以上に新幹線ホテルパックが安い!
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博多-新大阪は、のぞみ往復&1泊料金で1人約11,400円お得!
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目次
新大阪-博多で使える新幹線の「早割」の料金は?
新大阪-博多では、3つの早割を利用することができる。
まずは、この「早割」の料金をまとめて紹介!
チケット | 指定席 | グリーン車 |
---|---|---|
スーパー早特きっぷ | 11,690円 | なし |
EX早特(土休日) | 12,770円 | 16,440円 |
EX早特(平日) | 13,140円 | 16,810円 |
バリ得こだま | 8,600円 | 9,600円 |
いずれも、購入方法や予約期限などの条件は違うが、新大阪-博多間で利用できる。
そして、往復割引やエクスプレス予約の通常予約料金よりも安い!
では、新大阪-博多では、「早割」を使うと本当に安いのか?料金を比較してみよう!
大阪-福岡では「早割」は安い?料金を比較!
確かに、新幹線の片道料金は「早割」を利用すると安くなる。
しかし、新幹線で往復&宿泊する一般的な旅行なら、新幹線ホテルパックの方が安い!
例えば、大阪発-福岡行き1泊7,200円のホテルで泊まるパックは、往復&1泊27,000円。
この時、往復で利用する「のぞみ」指定席の片道料金は、実質9,900円と格安!
また、「のぞみ」グリーン車往復のパックは31,000円なので、片道11,900円。
いずれも、「早割」で新幹線に乗るよりも安い!
「のぞみ」と「こだま」に分けて、実際の料金を比較してみよう!
「のぞみ」往復&1泊の料金を比較!
新大阪-博多を「のぞみ」で往復し、1泊した時の料金を比較!
「早割」を利用するのは安いのか?
往復方法 | 往復+7,200円 | 差額 |
---|---|---|
27,000円 | ▲11,400円 | |
スーパー早特きっぷ | 30,580円 | ▲7,820円 |
EX早特(土休日) | 32,740円 | ▲5,660円 |
EX早特(平日) | 33,480円 | ▲4,920円 |
エクスプレス予約 | 36,400円 | ▲2,000円 |
のぞみ指定席通常料金 | 38,400円 | 0円 |
このように、「のぞみ」往復&1泊の料金は、新幹線パックを利用するのが安い!
「こだま」往復&1泊の料金を比較!
次に、時間はかかっても格安な「こだま」往復で料金を比較!
往復方法 | 往復+7,000円 | 差額 |
---|---|---|
18,800円 | ▲18,760円 | |
バリ得こだま | 24,200円 | ▲13,360円 |
こだま指定席通常料金 | 37,560円 | 0円 |
「こだま」往復&1泊の料金も、新幹線パックを利用するのが安い!
【新大阪-博多】で使える「早割」4つを解説!
では、新大阪-博多で使える「早割」についてご紹介したい。
それぞれ購入方法や購入期限が違うので、注意が必要。
「EX早特」は3日前まで購入可
エクスプレス予約・スマートEXで購入できる早割が「EX早特」。
「のぞみ」指定席・グリーン車で利用することができ、3日前までの予約が必要。
平日と土休日で料金が違い、土休日の方がお得!
博多-新大阪の料金は、指定席が平日13,140円、土休日が12,770円。
もし、土休日に普通車指定席で往復し、1泊7,200円で泊まると合計32,740円かかる。
ところが、新幹線パックをなら27,000円なので、1人5,740円安い!
「スーパー早特きっぷ」は14日前までに購入
「のぞみ・みずほ・さくら」の片道料金が安いのは「スーパー早特きっぷ」の11,690円。
購入できるのは、e5489またはJR九州インターネット列車予約の会員限定。
1ヶ月前から14日前までの購入が必要で、予約後の変更ができない。
これを往復で利用し、1泊7,200円のホテルで泊まると合計30,580円かかる。
ところが、新幹線パックをなら27,000円なので、1人3,580円安い!
「バリ得こだま」は前日まで購入可
博多-新大阪で「こだま」指定席の料金が最も安いのはバリ得こだま。
料金は、大人8,600円、子ども4,400円。
旅行会社「日本旅行」が販売しており、前日までネットでの予約・購入が可能。
なお、往復&宿泊するなら、早割よりも新幹線ホテルパックが安い!
そして、新幹線パックも、出発6時間前までなら予約が可能!
【参考】「早特」の予約・購入方法と使い方
博多-新大阪では、3つの「早特」が購入できる。
では、どのように予約・購入し利用すればいいのか?
予約・購入方法
まず、「EX早特」の場合、エクスプレス予約かスマートEXに会員登録する。
そして、アプリなどで、通常通りに列車を検索し「早特」を予約すれば購入は完了。
購入期限以内であれば、列車を変更しても、再度「早特」での予約も可能。
そして、「スーパー早特きっぷ・こだまスーパー早特きっぷ」は「e5489」で購入する。
無料で会員登録し、購入期間内であれば、ネット限定で購入することができる。
ただし、列車・座席数が限定されるため、売り切れで買えない場合もある。
使い方
まず、「EX早特」は、1人なら専用ICカードや交通系ICカードで、改札をタッチで通る。
すると、改札から予約した内容の乗車票が出てくるのでそれを受取る。
2人以上で利用する場合、専用発券機等できっぷを発券する必要がある。
「スーパー早特きっぷ」は券売機等でチケットを発券し、それで改札を通る。
- 博多-新大阪で使える「早割」は3つ。
- それぞれ購入方法や購入期限が違う。
- 早割を使えば、片道料金は間違いなく安くなる。
- ただし、往復&宿泊するなら、
新幹線ホテルパックの方が安い!