名古屋-大阪 PR

【名古屋-大阪】新幹線「子供料金」は?子連れ旅行は安くなる?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

名古屋 大阪 新幹線 子供料金

 

名古屋-新大阪でも、新幹線「子供料金」は安くなる!

名古屋-新大阪の新幹線(指定席・自由席)の子供料金は?
子供料金・子連れ旅行は、どうすれば安くなるのか?

【名古屋-大阪】子供料金のポイント
  • 子供料金が必要なのは小学生で、大人の半額。
  • 乳幼児は自由席に乗ると無料。
  • 名古屋-新大阪は、のぞみ指定席3,330円、ひかり・こだま3,230円、自由席2,960円。
  • これより子供料金が安くなる方法は4つ
  • 往復&宿泊の子連れ旅行は新幹線ホテルパックが安い

 

家族での往復&宿泊もこれが安い!

日本旅行『新幹線&宿泊』プラン

往復新幹線とホテルを同時に予約する新幹線パック。
名古屋-大阪では、往復&1泊で大人1人約2,300円~5,300円安くなる
子供料金も安くなるので、当然、家族での新幹線旅行も格安!
「チケット駅受取」なら、前日の16時まで格安予約が可能。

※全国旅行支援の割引対象パック※
この新幹線パックで予約すると、新幹線・ホテルが同時に割引!
元々格安なパックが、今ならキャンペーン割引でさらにお得

全国旅行支援について詳しくは
↓ ↓ ↓

 

【名古屋-新大阪】新幹線の子供料金と計算方法

小学生の子どもは、新幹線に乗ると、どの座席でも「子供料金」が必要。
では、名古屋-新大阪の指定席・自由席・グリーン車の子供料金は?

指定席・自由席の子ども料金は?

名古屋-新大阪は、大人の通常料金が「のぞみ」6,680円、「ひかり・こだま」6,470円。
子供料金は大人の半額で、「のぞみ」指定席3,330円、「ひかり・こだま」3,230円
自由席は大人5,940円で、子供料金は2,960円

座席/列車 のぞみ ひかり・こだま
指定席 3,330円 3,230円
自由席 2,960円 2,960円
グリーン 5,870円 5,760円

※小学生未満の乳幼児は、自由席は無料。

これが、名古屋-新大阪の通常きっぷの子供料金。
料金は列車・座席によって違い、指定席は「のぞみ」より「ひかり・こだま」が安い。

子供料金の計算方法は?

新幹線の料金は、乗車券+料金券(特急券)で構成され、乗車時はこの両方が必要。
子供料金は、この両方の半額(1円単位の端数を切り捨て)を合計して計算する。
例えば、のぞみ指定席なら、大人は乗車券3,410円・特急券3,270円の合計6,680円。
子供料金は半額の1円単位切り捨てなので、乗車券1,700円・特急券1,630円。
この乗車券と特急券を合計すると、のぞみ指定席の子ども料金は3,330円。

なお、グリーン車の場合、乗車券は半額だが、特急券部分は半額にはならない。

 

では、名古屋-新大阪の子供料金は、どうすれば安くなるのか?

【名古屋-大阪】子供料金を安くする方法は4つ!

名古屋-新大阪では、子どもの新幹線料金は4つの方法で安くなる!
この4つの方法を、安い順にご紹介したい。

1.往復&宿泊するなら「新幹線パック」が安い!

名古屋-大阪を、新幹線で往復&宿泊するなら、最も安いのは新幹線ホテルパック
特に、この区間では、「こだま」往復のパックを利用するとお得!
例えば、名古屋から大阪へ行き、1人1泊5,000円のホテルに宿まる子連れの家族旅行。
往復「こだま」利用のパック料金は、大人1人13,100円、子供1人9,000円。
大人2人、子供1人の3人家族の旅行費用は、往復&1泊で合計35,200円
この時の新幹線「のぞみ」片道料金は大人4,050円子供2,000円と格安!

もし、のぞみ通常きっぷ往復+同じホテルの1泊なら、家族3人で合計48,380円かかる。
新幹線パックなら合計35,200円なので、3人で13,180円安くなる

 

新幹線パックはこれがおすすめ!

 

日本旅行『新幹線&宿泊』プラン

 

名古屋-大阪は「こだま」が片道大人約4,050円、子ども約2,000円と格安!
「チケット駅受取」なら、前日の16時まで格安予約が可能。
列車の空席照会と、シートマップからの座席指定も簡単。
ホテル・列車の選択肢が多いため、安くてもほとんど不自由はなし。
乗り遅れた場合も、一部のプランを除き後続列車自由席に乗れるので安心。

※全国旅行支援の割引対象パック※
この新幹線パックで予約すると、新幹線・ホテルが同時に割引!
元々格安なパックが、今ならキャンペーン割引でさらにお得

全国旅行支援について詳しくは
↓ ↓ ↓

 

2.片道料金は「EXこだまファミリー早特」がお得!

日帰りの往復や、宿泊予約の必要がない場合、安い新幹線パックは利用できない。
このような時、次に子どもの片道料金が安いのは「EXこだまファミリー早特」。
名古屋-新大阪では、「こだま」指定席料金が、大人4,280円、子ども2,140円
エクスプレス予約・スマートEX会員限定で、3日前まで購入できる。
年末年始等利用できない期間があるので、帰省などで利用する時には注意したい。

3.「エクスプレス予約」は「のぞみ」料金もお得!

ご紹介した2つの次に子供料金が安いのは「エクスプレス予約」。
年末年始・GW・お盆など帰省時期でも、料金は変わらない。
年会費が1,100円かかるが、年間を通じて新幹線の料金はお得。
指定席・自由席とも料金は同じで、名古屋-新大阪は大人5,680円、子供2,830円
エクスプレス予約では、「のぞみ」と「ひかり・こだま」の指定席料金も同じ。

4.「スマートEX」で子どもは100円割引

スマートEXでも、指定席の子供料金は片道100円安くなる。
名古屋-新大阪の子供料金は、「のぞみ」3,230円、「ひかり・こだま」3,130円
なお、自由席のチケットは、購入はできるが割引にはならない。

(参考)「ぷらっとこだま」は子供料金が高い

名古屋-新大阪では、大人の新幹線料金は「回数券」「ぷらっとこだま」でも安くなる。
しかし、子ども用の回数券は販売がない。
そして、「ぷらっとこだま」は、大人は安いが子供料金は通常料金より高い。
「こだま」指定席の通常料金は3,230円だが、「ぷらっとこだま」は3,300円。

 

名古屋-新大阪では、新幹線の子供料金は、以上4つの方法で安くなる。

名古屋-新大阪は、「のぞみ」で約50分、「こだま」で約1時間10分。
途中の停車駅が、岐阜羽島・米原・京都だけなので、それほど大きな時間差はない。

 

では、次に、この4つ方法で子連れの家族旅行に行くといくらかかるのか?
名古屋-大阪での、子連れ新幹線旅行の費用を確認してみよう。

子連れの「家族旅行」も安くなる!

新幹線には子どもは、家族で一緒に乗ることが多い。
名古屋-大阪では、新幹線の家族旅行は、どのように安くなるのか?
大人2人・子ども1人の3人家族を例に、往復&1泊料金で比較してみよう!

3人家族で名古屋-大阪を往復し、1泊1人5,000円のホテルで泊まる合計料金は?

往復方法 往復&1泊合計 差額
のぞみ指定席 48,380円 0
スマートEX ひかり指定席 46,340円 ▲2,040円
自由席 44,680円 ▲3,700円
エクスプレス予約 43,380円 ▲5,000円
ぷらっとこだま 39,600円 ▲8,780円
EXこだまファミリー早特 36,400円 ▲11,980円
新幹線パック(のぞみ) 35,200円 13,180円

3人の宿泊費用を15,000円で計算すると、大人2人・子供1人の合計と差額は上記の通り。
子連れの家族旅行も、利用する方法によって、このような差額が出る。

もし、子供が小学生ではなく幼児の場合、自由席は無料で乗ることができる。
それでも、新幹線パックで、こだま指定席に乗った方が料金は安い

⇒格安『新幹線ホテルパック』を探す!

 

小学生・乳幼児の料金の違いは?

新幹線で子供料金がかかるのは、原則は小学生の子ども。
しかし、幼児でも子供料金がかかる場合があるので、確認しておきたい。

小学生の子どもの料金は?

小学生の子どもは、新幹線はどの座席に乗っても、必ず子供料金がかかる。
普通車指定席・自由席なら大人の半額、グリーン車は半額ではないが子供料金が必要。
名古屋-新大阪では、のぞみ指定席3,330円、ひかり・こだま3,230円、自由席2,960円
そして、この区間の子供料金は、ご紹介した4つの方法で安くなる。

乳幼児の料金は?

乳幼児の場合、基本的に自由席に乗れば無料。
指定席でも、大人の膝の上に乗せるなど、座席を確保しなければ無料。
しかし、指定席で座席を確保すれば、小学生と同じように子供料金がかかる。

また、幼児だけで新幹線に乗る場合、自由席であっても子供料金がかかる。
そして、大人・子どもに同伴される幼児が2人を超える場合(3人目から)も子供料金。
例えば、名古屋-新大阪の自由席料金は、大人1人・幼児2人なら、大人1人の5,940円。
しかし、大人1人・幼児3人なら、1人分の子供料金追加で合計8,900円。
詳しくは⇒JR東海(きっぷのルール「おとなとこども」)

 

まとめ
  • 普通車の子供料金は、大人の半額。
  • 乳幼児は自由席に乗れば無料。
  • 名古屋-新大阪では、子供料金が安くなる方法は4つ。
  • そして、往復&宿泊の家族旅行は新幹線ホテルパックが安い!

 

 

ABOUT ME
日高陽一
「新幹線には一番安く乗りたい!」と常に思っています。 エクスプレス予約で新幹線料金が安くなると知ったのが2005年。 それ以降、全国の区間で「新幹線の料金が安い方法はどれか?」を調査・研究しています。