博多-神戸で「新幹線格安チケット・回数券」をお考えの方へ!
博多-神戸では、回数券の販売は終了。
金券ショップで販売されていたのは回数券なので、現在はほとんど販売は終了。
金券ショップで格安チケット(回数券)は購入できないのが現実。
そこで、旧回数券や金券ショップの格安チケット以外に、博多-新神戸で新幹線に安く乗れるチケットをご紹介!
- 博多-神戸の回数券は販売が終了。
- 金券ショップでも以前のように購入できない。
- 博多-新神戸では、旧回数券より安い方法が5つ!
- その中でも、往復&宿泊は新幹線ホテルパックが安い!
往復新幹線とホテルを同時に予約する新幹線パック。
博多-神戸で旧回数券は、往復で4,340円の割引。
しかし、新幹線パックなら、往復&1泊で約7,900円安くなる!
「チケット駅受取」なら、前日の16時まで格安予約が可能。
目次
博多-神戸の回数券・新幹線格安チケット料金は?
まずは、博多-新神戸の新幹線回数券と、金券ショップの格安チケット料金を確認しよう。
現在は利用できないが、比較の対象として、参考までにご紹介したい。
指定席「旧回数券」料金は1枚13,520円
博多-新神戸では、普通車指定席の回数券を購入することができた。
価格は6枚1セットで81,120円、1枚あたりの価格は13,520円。
普通車指定席なら「のぞみ・みずほ」でも、「さくら・ひかり・こだま」でも利用可。
座席を指定しなければ、自由席に乗ることもできた。
回数券には3ヶ月の有効期間があり、年末年始・GW・お盆は利用不可。
駅の窓口や旅行会社等で購入することができた。
金券ショップの格安チケットの価格は?
この回数券をセットではなく、1枚でも購入できるのが金券ショップ。
販売価格は店舗によって違うが、回数券1枚の価格より少し高いのが一般的。
博多-神戸では新幹線チケットは、1枚13,600円前後での販売が多いが、店舗や時期によっては12,000円台で購入できることもある。
差額は決まっていないが、通常きっぷよりは安い。
【博多-神戸】回数券・金券ショップより安い方法6つ
博多-新神戸は、のぞみ・みずほ指定席15,270円、ひかり・こだま・さくら14,950円。
回数券は1枚13,520円なので、「のぞみ・みずほ」に乗るなら1,750円お得。
しかし、博多-新神戸では、これより安く新幹線に乗る方法が6つある。
1.「学割」の方が回数券より安い!
学生は学割利用して新幹線に乗ると、乗車券が2割引になる。
博多-新神戸で学割を使うと、のぞみ・みずほ指定席13,790円、ひかり・こだま・さくら指定席13,050円、自由席は12,520円。
「のぞみ・みずほ」指定席以外は、学割の方が旧回数券より安い。
しかも、旧回数券は年末年始・GW・お盆は利用できないが、学割は利用可。
2.「早割」は「スーパー早特きっぷ」は回数券より安い!
博多-新神戸では、旧回数券より「早割」が安い!
そして、小倉-新神戸で「のぞみ」指定席で利用できる「早特」は2つ。
JR西日本「e5489」のJ-WESTネット会員は「スーパー早特きっぷ」がお得!
博多-新神戸の普通車指定席料金は13,100円で、「のぞみ・みずほ・さくら」も利用可。
年末年始・GW・お盆も利用できるが、座席数は限定で、14日前までの予約が必要。
3.「EX早特7」も旧回数券より安い!
エクスプレス予約・スマートEX会員は、「EX早特7」を利用するとさらにお得。
利用できるのは「のぞみ」指定席・グリーン車で、子供料金の設定もある。
平日と土休日で料金が違い、博多-新神戸は平日13,140円、土休日12,770円。
どちらも回数券1枚13,520円より安い。
7日前まで予約できるが、年末年始・GW・お盆など、利用できない期間がある。
4.「こだま」限定の「バリ得こだま」が安い!
博多-新神戸は「のぞみ」で約2時間20分、「こだま」は約4時間以上。
それでも、料金重視なら、「バリ得こだま」で「こだま」に乗ると安い。
博多-新神戸で片道の指定席料金が最も安いのは「バリ得こだま」。
「こだま」指定席の料金は、大人1人10,400円。
前日までネットでの予約・購入が可能で、1人でも購入することができる。
なお、一部の「ひかり」にはグリーン車にも乗れるてお得。
5.往復&宿泊なら「新幹線パック」が安い!
福岡-神戸を往復&宿泊するなら、回数券より新幹線ホテルパックが安い。
回数券と通常きっぷとの差額は、「のぞみ」指定席で片道2,170円、往復4,340円。
しかし、新幹線ホテルパックなら往復&1泊で1人7,900円以上安くなる!
例えば、「のぞみ」通常きっぷで往復し1泊7,000円で泊まると38,380円かかる。
ところが、これを新幹線パックで予約すると、1人30,400円なので1人7,980円お得!
この時の「のぞみ」指定席の片道料金は、実質11,700円と抜群に安い!
博多-神戸で、往復&宿泊する方は新幹線パックがおすすめ!
往復方法 | 片道料金 | 往復+1泊合計 |
---|---|---|
のぞみ・みずほ指定席 | 15,690円 | 38,380円 |
スマートEX(のぞみ・みずほ指定席) | 15,490円 | 37,980円 |
エクスプレス予約(のぞみ・みずほ指定席) | 15,310円 | 37,620円 |
ひかり・さくら指定席 | 14,950円 | 36,900円 |
スマートEX(ひかり・さくら指定席) | 14,750円 | 36,500円 |
エクスプレス予約(ひかり・さくら指定席) | 14,570円 | 36,140円 |
(旧)回数券 | 13,520円 | 34,040円 |
EX早特7(平日) | 13,140円 | 33,280円 |
スーパー早特きっぷ | 13,100円 | 33,200円 |
EX早特7(土休日) | 12,770円 | 32,540円 |
新幹線パック(のぞみ) | 約11,700円 | 30,400円 |
新幹線パックは、旧回数券や金券ショップのチケットより安く、「のぞみ」の最安値!
往復新幹線とホテルを同時に予約する新幹線パック。
福岡-神戸では、往復&宿泊料金は1人約7,900円以上安くなる!
「チケット駅受取」なら、前日の16時まで格安予約が可能。
回数券の購入方法・使い方・注意点
博多-新神戸では、旧回数券よりも、ご紹介した6つの方法が安い。
それでも、金券ショップの格安チケットは使いやすく、利用する方も多い。
では、回数券等はどこでどのように購入し、どのように使うことができたのか?
旧回数券の購入は駅の窓口など
回数券は駅の窓口や旅行会社で購入することができ、クレジットカードでも購入可。
そして、指定席で回数券を利用するには、乗車前に回数券を持って駅の窓口や券売機で、列車と座席を指定する手続きが必要。
座席を指定し、発券されたチケットで一緒に改札を通れば、回数券で指定席に乗れた。
「回数券」は有効期間と使えない時期に注意
回数券は料金が安い分、通常のきっぷとは違うルールがあった。
特に、利用できない時期と、有効期間には注意したい。
まず、回数券には、購入してから3ヶ月の有効期間があった。
この有効期間を過ぎたチケットは、当然、利用することができない。
そして、回数券は、年末年始・GW・お盆の期間中は利用不可。
このように、回数券には通常きっぷと違うルールがあるので確認しておきたい。
金券ショップの格安チケットの購入方法・使い方
福岡-神戸で使えるチケットは、神戸市内や福岡市内のチケットショップで購入できる。
特に、この区間の料金は、回数券より安いこともある。
神戸や福岡市内の金券ショップなら、店舗へ行けば誰でも購入できる。
しかし、金券ショップは現金払いが原則で、クレジットカードは基本的には利用不可。
購入した新幹線格安チケットの使い方は、基本的には回数券と同じ。
駅の窓口や券売機で座席指定手続きを行い、指定した列車に乗車する。
そして、有効期間もあり、年末年始・GW・お盆は利用できない。
なお、金券ショップの格安チケットは、有効期限が3ヶ月を切っていることがあるので、早すぎる購入には注意したい。
- 指定席回数券は1枚13,520円。
- 博多-新神戸では旧回数券より安い方法が5つある。
- その中でも、のぞみ往復&宿泊なら新幹線パックが安い。