東京 長野 グリーン車
東京-長野では、新幹線のグリーン車の料金も安くなる!
では、どのような方法で、グリーン車料金は安くなるのか?
- 東京-長野で、グリーン車に安く乗る方法は3つ。
- 片道料金は「トクだ値14」が安い。
- 往復&宿泊するなら、新幹線ホテルパックが最も安い!
- 新幹線パックなら往復で最大1人約9,100円お得!
グリーン車往復&1泊32,200円が、新幹線パックなら1人24,600円に。
目次
東京-長野の新幹線「グリーン車料金」は?
まずは、東京-長野の新幹線のグリーン車の通常料金を確認しておこう。
この区間で利用できる、「かがやき・はくたか・あさま」のグリーン車料金は同じ。
列車 | 片道料金 | 往復料金 |
---|---|---|
かがやき・はくたか・あさま | 12,000円 | 24,000円 |
東京-長野のグリーン車料金は、片道12,000円、往復24,000円。
駅の窓口や券売機、「えきねっと」で片道きっぷを購入するとこの料金。
では、このグリーン車の料金は、どのような方法で安くなるのか?
グリーン車の「往復料金」を比較!
東京-長野のグリーン車料金は、基本的には4つの方法で安くなる。
まずは、これらの片道・往復料金を比較してみよう。
チケット名 | 片道 | 往復 |
---|---|---|
通常料金 | 12,000円 | 24,000円 |
新幹線eチケット | 11,800円 | 23,600円 |
トクだ値14 | 8,240円 | 16,480円 |
新幹線ホテルパック | 実質8,200円 | 往復で格安 |
東京-長野では、以上の方法で、安くグリーン車に乗ることができる。
では、これらの3つの方法について、詳しくご紹介したい。
【東京-長野】グリーン車に格安に乗る方法3つ
東京-長野では、新幹線のグリーン車に通常料金より安く乗る方法は3つ。
その中でも、料金が最も安くなるのは?
1.「新幹線パック」は往復最大7,600円お得!
東京-長野を新幹線で往復&宿泊するなら、グリーン車も新幹線ホテルパックが安い。
新幹線パックを利用すると、実際のグリーン車料金はこの区間の最安値。
例えば、通常料金往復&1泊8,200円で泊まると、合計32,200円かかる。
ところが、これを新幹線パックで予約すると、往復&1泊で1人24,600円。
グリーン車往復&1泊で、合計料金は1人7,600円お得!
この時、パック料金から宿泊費を引いた、グリーン車の片道料金は実質8,200円と安い。
この料金で、新幹線の列車は「あさま」だけでなく、「はくたか」も利用できる。
そして、他のグリーン車料金と往復&1泊で比較すると…
チケット名 | 往復+8,200円 | 差額 |
---|---|---|
通常料金 | 32,200円 | 0円 |
新幹線eチケット | 31,800円 | ▲400円 |
トクだ値14 | 24,680円 | ▲7,520円 |
新幹線ホテルパック | 24,600円 | ▲7,600円 |
東京-長野なら、グリーン車料金が片道約8,200円と格安!
これを利用すると、1人約7,600円、2人なら合計15,200円お得!
ホテルの選択肢も多く、列車は「はくたか・あさま」も利用可。
「チケット駅受取」なら、前日の16時まで格安予約が可能。
列車の空席照会と、シートマップからの座席指定も簡単。
2.「あさま」片道料金は「トクだ値14」が安い!
宿泊しない場合や、片道のみ新幹線を利用する場合、新幹線パックは利用できない。
そのような時、東京-長野でグリーン車料金が最も安いのは「トクだ値14」。
「えきねっと」会員のみ購入でき、「あさま」限定で30%割引。
東京-長野では、「トクだ値14」は8,240円。
新幹線eチケットを利用するため、交通系ICカードの登録が必須。
14日前の3時50分まで購入できるが、完売が早いため購入できないことも多い。
3.「新幹線eチケット」で200円割引
「えきねっと」会員は、新幹線eチケットサービスで予約すると200円割引になる。
事前に登録した交通系ICカードで、チケットレスで乗車する。
東京-長野でグリーン車に乗ると、料金は11,800円で、往復で400円お得。
北陸新幹線は、e5489でも「新幹線eチケット」が利用可能で、料金も同じ。
このように、東京-長野のグリーン車料金は、以上3つの方法で安くなる。
- 東京-長野では、グリーン車にも3つの方法で安く乗れる。
- 片道の料金が最も安いのは「トクだ値14」。
- そして、往復&宿泊するなら、新幹線ホテルパックが安い。