福山 新大阪 新幹線 回数券

 

福山-新大阪で、回数券・金券ショップのチケットをお考えの方へ！

福山-新大阪では、新幹線回数券の販売は終了。
金券ショップで販売されていたのは回数券なので、現在はほとんど販売は終了。
金券ショップで格安チケット（回数券）は購入できないのが現実。

そこで、旧回数券や金券ショップの格安チケット以外に、小倉-新大阪で新幹線に安く乗れるチケットをご紹介！

旧回数券で「のぞみ」指定席より安くなるのは往復2,380円。
しかし、新幹線ホテルパックなら往復で1人約4,860円～6,860円お得！

 

 

福山-大阪の旧回数券・新幹線格安チケット料金は？

まずは、参考までに、福山-新大阪で使えた旧新幹線回数券の料金を確認しておきたい。
そして、回数券を金券ショップで購入するといくらだったのか？

「自由席回数券」が1枚7,020円

福山-新大阪で購入できたのは、自由席用の回数券。
販売価格は6枚で42,120円なので、1枚の価格は7,020円。
のぞみ・みずほ指定席通常料金8,530円と比較すると、回数券は片道1,510円お得。
自由席の通常料金7,410円と比較すると、片道390円お得。

座席	通常料金	回数券1枚	差額
自由席	7,470円	7,020円	▲450円

 

金券ショップの格安チケットの料金

広島県内や大阪府内の金券ショップでは、福山-新大阪の新幹線チケットが購入できた。
この金券ショップの新幹線チケットは回数券で、1枚単位での購入が可能だった。
販売価格は、回数券より少し高く、通常料金より安いというのが一般的。
福山-新大阪では、回数券が1枚7,020円なので、1枚7,100円くらい。
販売価格は店舗によって違い、回数券の価格より安く販売している店舗もあった。

回数券を利用すれば、間違いなく通常料金より安く新幹線に乗ることができた。
ところが、福山-新大阪では、旧回数券や金券ショップのチケットよりも安い方法がある！

【福山-新大阪】旧回数券より安い方法は4つ！

福山-新大阪では、旧回数券や金券ショップの格安チケットより安い方法が4つある。
以下の方法を使えば、旧回数券よりも安く新幹線に乗れる。

1．学生は回数券より「学割」がお得！

学生は学割を利用すると、乗車券が2割引になる。
学割で自由席に乗ると、片道料金は6,650円。
回数券1枚7,020円より安いので、学生は自由席なら学割の方がお得。

2．「バリ得こだま」で「こだま」に乗ると安い！

福山-新大阪は「のぞみ」で約1時間、「こだま」は約1時間30分～2時間。
それでも、料金重視なら、「こだま」に乗ると安くなる。

福山-新大阪で、1人で乗るなら、片道の指定席料金が安いのは「バリ得こだま」。
料金は時期によって変わるが、「こだま」指定席料金は片道6,400円。
前日までネットでの予約・購入が可能で、チケットは駅の券売機で受取る。

3．2人以上なら「こだま指定席きっぷ」が安い

福山-新大阪で、2人で「こだま」に乗るなら、安いのは「こだま指定席きっぷ」。
利用するのは指定席で、福山-新大阪は片道5,990円。
e5489からネット限定での販売で、前日まで購入することができる。
なお、子供料金は全区間一律1,500円とお得。

4．往復＆宿泊するなら「新幹線パック」が安い！

福山-新大阪を往復＆宿泊するなら、新幹線ホテルパックが最も安い。
自由回数券で「のぞみ」指定席通常きっぷより安くなるのは、往復3,020円。
しかし、新幹線ホテルパックなら往復＆1泊で1人4,860円～6,860円安くなる！

例えば、「のぞみ」通常きっぷで往復し、1泊6,300円で泊まると22,720円かかる。
ところが、これを新幹線パックで予約すると、1人18,500円なので1人4,220円お得！
この時の「のぞみ」指定席の片道料金は、実質6,100円と抜群に安い！

そして、「こだま」で往復するパックは、さらに安く1人16,500円。
この時の片道料金は、実質5,100円と福山-新大阪の最安値！

 

往復方法	片道料金	往復＋1泊合計
のぞみ指定席通常料金	8,530円	23,360円
自由回数券	7,020円	20,340円
学割自由席	6,650円	19,600円
バリ得こだま	6,400円	19,100円
新幹線パック（のぞみ）	約6,100円	18,500円
こだま指定席きっぷ	5,990円	18,280円
新幹線パック（こだま）	約5,100円	16,500円

福山-新大阪では、自由席回数券や金券ショップのチケットより安い方法は4つある。
その中でも、新幹線ホテルパックを利用すると、福山-新大阪の料金は最安値！

 

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回数券の購入方法・使い方・注意点

福山-新大阪では、旧回数券よりも、ご紹介した4つの方法が安い。
それでも、特に金券ショップの格安チケットは使いやすく、利用する方も多かった。
では、旧回数券等はどこでどのように購入し、どのように使われていたのか？

旧回数券の購入は駅の窓口など

回数券は駅の窓口や旅行会社で購入することができ、クレジットカードでも購入可。
この区間で購入できるのは、自由席用の回数券のみ。
座席を指定する必要はなく、購入した回数券をそのまま改札へ通す。
自由席であれば、「のぞみ・みずほ」も含めて全列車利用できた。

旧「回数券」の注意点は？

回数券は料金が安い分、通常のきっぷとは違うルールがあった。
特に、利用できない時期と、有効期間には注意が必要だった。

まず、回数券の有効期間は3ヶ月で、有効期間を過ぎたチケットは無効。
そして、回数券は、年末年始・GW・お盆の期間中は利用できない。
このように、回数券には通常きっぷと違うルールがあった。

金券ショップの格安チケットの購入方法・使い方

福山-新大阪で使えるチケットは、大阪市内や広島県内の金券ショップ等で購入できる。
特に、大阪は金券ショップも多く、販売価格が回数券より安いことも！

誰でも購入できるが、金券ショップは現金払いが原則で、クレジットカードは利用不可。
購入した格安チケットの使い方は旧回数券と同じで、そのまま改札へ通す。
そして、有効期間もあり、年末年始・GW・お盆は利用できない。
特に、金券ショップのチケットは、有効期間が短いこともあり、早い購入には注意したい。