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新横浜-博多「グリーン車」料金※往復22,200円安くなる!

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新横浜 博多 グリーン車

 

新横浜-博多では、新幹線のグリーン車の料金も安くなる
では、どのような方法で、グリーン車料金は安くなるのか?

【横浜-福岡】グリーン車格安のポイント
  • 新横浜-博多でグリーン車に安く乗る方法は5つ。
  • 往復&宿泊するなら、新幹線ホテルパック最も安い
  • 新幹線パックなら「のぞみ」往復で最大1人25,440円お得

「のぞみ」グリーン車往復&1泊68,280円46,000に。
新幹線パックなら、往復&1泊で1人22,280円、2人で合計44,560円お得

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新横浜-博多の新幹線グリーン車料金は?

まずは、新横浜-博多の新幹線グリーン車の通常料金を確認しておこう。
新横浜-博多を乗換えなく直通で移動できるのは、東京行き・博多行き「のぞみ」のみ。

列車 片道料金 往復料金
のぞみ 30,740円 61,480円

新横浜-博多の「のぞみ」グリーン車通常料金は、片道30,740円、往復で61,480円
そして、この料金は繁忙期は200円、最繁忙期は400円アップ、閑散期は200円安くなる。
駅の券売機や窓口で、片道ずつきっぷを購入するとこの料金。

では、このグリーン車の料金は、どのような方法で安くなるのか?

グリーン車の「往復料金」を比較!

新横浜-博多のグリーン車料金は、全部で5つの方法で安くなる。
まずは、これらの片道・往復料金をまとめて比較したい。

【新横浜-博多】グリーン車料金を比較
チケット名 片道 往復
のぞみ通常料金 30,740円 61,480円
スマートEX 30,540円 61,080円
エクスプレス予約 30,090円 60,180円
往復割引 29,360円 58,720円
スマートEX 往復割引 29,160円 58,320円
EX予約サービス(往復割引) 28,710円 57,420円
EX早特3(平日) 24,320円 48,640円
EX早特3(土休日) 22,100円 44,200円
新幹線ホテルパック 約19,600円 往復で格安

新横浜-博多では、以上の方法で「のぞみ」グリーン車に通常料金より安く乗れる。
その中でも、実質の片道料金は新幹線ホテルパックが最も安い

では、この5つの方法について詳しくご紹介したい。

【新横浜-博多】グリーン車に格安に乗る5つの方法

新横浜-博多では、新幹線「のぞみ」グリーン車に通常料金より安く乗る方法は5つ
まず、その中でも最も安いのは…

1.「新幹線パック」は往復で1人約22,280円お得!

新横浜-博多をグリーン車で往復&宿泊するなら、新幹線ホテルパックが最も安い
新幹線パックを利用すると、グリーン車料金を最安値にすることができる。

例えば、通常きっぷの往復&1泊6,800円の宿泊で、合計1人48,280円かかる。
ところが、これを新幹線パックで予約すると、往復&1泊で47,000円。
パック料金から宿泊費を引くと、グリーン車の片道料金は実質19,600円と格安。
新幹線パックでグリーン車に乗ると、往復&1泊で1人22,280円、2人で44,560円お得

 

そして、他のグリーン車チケットとも往復&1泊で比較すると…

※グリーン車往復&1泊6,800円の合計料金を比較
チケット名 往復+6,800円 差額
のぞみ通常料金 68,280円 0円
スマートEX 67,880円 ▲400円
エクスプレス予約 66,980円 ▲1,300円
往復割引 65,520円 ▲2,760円
スマートEX 往復割引 65,120円 ▲3,160円
EX予約サービス(往復割引) 64,220円 ▲4,060円
EX早特3(平日) 55,440円 ▲12,840円
EX早特3(土休日) 51,000円 ▲17,280円
新幹線ホテルパック 46,000円 22,280円

 

新幹線パックはこれがおすすめ!

 

日本旅行『新幹線&宿泊』プラン

新横浜-博多では、のぞみグリーン車が約19,600円と格安!
これを利用すると、1人約22,280円、2人なら合計44,560円お得
「チケット駅受取」なら、前日の16時まで格安予約が可能。
列車の空席照会と、シートマップからの座席指定も簡単。
ホテル・列車の選択肢が多いため、安くてもほとんど不自由はなし。

 

2.宿泊なし・片道なら「EX早特3」が安い!

宿泊しない場合や、片道は飛行機を利用する場合など、新幹線パックは使えない。
新幹線パック以外で、新横浜-博多のグリーン車片道料金が安いのは「EX早特3」。
購入できるのはエクスプレス予約・スマートEX会員のみで、3日前までの予約が必要。
片道料金は、平日24,320円、土休日22,100円と、土休日に利用すると安い。
なお、座席数は限定され、年末年始・GW・お盆の期間中は利用できない。

3.「エクスプレス予約」は往復がお得!

「EX早特3」が使えない時、安いのはエクスプレス予約「EX予約サービス往復割引」。
往復分を同時に予約すると、往復割引も適用され、新横浜-博多は片道28,710円
通常予約が片道30,090円なので、往復同時予約なら片道1,380円、往復で2,760円お得!
利用には年会費1,100円がかかるが、スマートEXより料金は安い。
なお、片道でも「早特」が利用できるなら、往復予約より早特を使った方が安い。

4.「スマートEX」で往復400円お得

年会費無料で新幹線の予約ができる「スマートEX」はグリーン車も片道200円安くなる。
しかし、新横浜-博多は、往復分を同時予約する「スマートEXサービス往復割引」がお得!
往復分を同時に予約すれば、往復割引乗車券の料金からさらに片道200円安くなる。
スマートEXでは通常予約が30,540円、往復分を同時予約すれば片道29,160円
往復分を予約すれば、通常予約よりも片道1,380円、往復で2,760円お得。
なお、スマートEXが利用できるのは新幹線区間のみ。

5.「往復割引」で乗車券は1割引

新横浜-博多では、往復分の乗車券を同時に購入すると、往復割引で乗車券が1割引に。
「のぞみ」グリーン車の料金は、片道29,360円
往復分の乗車券を同時に購入すれば、片道1,380円、往復で2,760円安くなる。
この往復割引は、当日の乗車前にきっぷを購入しても、年末年始・GW・お盆でも有効。

 

新横浜-博多のグリーン車料金は、以上5つの方法で安くなる。

まとめ
  • 新横浜-博多ではグリーン車に安く乗れるのは5つの方法。
  • そのうち片道料金が最も安いのは「EX早特3」。
  • そして、往復&宿泊するなら、新幹線ホテルパックが最も安い。

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ABOUT ME
日高陽一
「新幹線には一番安く乗りたい!」と常に思っています。 エクスプレス予約で新幹線料金が安くなると知ったのが2005年。 それ以降、全国の区間で「新幹線の料金が安い方法はどれか?」を調査・研究しています。