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【東京-秋田】新幹線を予約する!格安な予約方法は?

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東京 秋田 新幹線 予約

 

これから、秋田新幹線(東京-秋田)を予約したい方へ!
秋田新幹線の予約ができるのは「えきねっと」。

しかし、同じ列車・座席でも、利用するチケットによって料金が違う。
では、東京-秋田では、どうすれば新幹線は安く予約できるのか?

【東京-秋田】格安予約のポイント
  • 新幹線の予約ができるのは「えきねっと」
  • 新幹線eチケット」で指定席は200円割引
  • トクだ値1」は5%割引で予約できる
  • トクだ値14」は購入できれば30%割引で格安
  • 往復&宿泊なら、新幹線ホテルパックで予約すると格安

東京-秋田は、「えきねっと」で新幹線の予約ができる。
しかし、利用するチケットで、条件も料金も違うのでご紹介したい。

 

往復&宿泊ならこれが安い!

 

日本旅行『新幹線&宿泊』プラン

往復新幹線とホテルを同時に予約できる新幹線パック。
東京-秋田なら、往復&1泊で1人約11,600円お得
新幹線で往復&宿泊するなら、他の予約方法より安い!
座席表で空席を確認して予約できるので安心。
「チケット駅受取」なら、前日の16時まで予約可能!

 

【東京-秋田】新幹線の予約はいつから?いつまで?

秋田新幹線の東京-秋田は、「えきねっと」から予約できる。
そして、えきねっと以外に、新幹線ホテルパックも座席表を見て予約ができる。

ところが、利用する方法によって、以下の通り予約できる期間が違う。

予約方法 予約期間
通常予約 1ヶ月前10:00~6分前
新幹線eチケット 1ヶ月前10:00~4分前
トクだ値1 1ヶ月前10:00~前日23:50
トクだ値14 1ヶ月前10:00~14日前23:50
新幹線ホテルパック 1ヶ月以上前~前日の16時

※なお「えきねっと」は、発売開始1週間前から「事前受付」にて申込み可。

東京-秋田では、新幹線は以上の方法で予約することができる。
しかし、利用するチケットによって、料金も違うのでご紹介したい。

新幹線の予約方法で料金も変わる!(指定席)

東京-秋田では、予約方法によってどのように料金が変わるのか?
それぞれ、利用した時の料金を、現実的に安い順にご紹介したい。

1.往復&宿泊の予約は「新幹線パック」が安い!

東京-秋田を新幹線で往復&宿泊するなら、安いのは「新幹線ホテルパック」。
片道料金は「トクだ値14」も安いが、往復&宿泊するなら安いのは新幹線パック。

例えば、「こまち」往復&1泊6,700円のホテルに泊まるパックは1人31,100円。
ここから宿泊費を引くと、実際の指定席片道料金は12,200円と、この区間の最安値

新幹線パックでは、まず、宿泊するホテルを選択し、往復の列車を選択する。
そして、セットで予約すると、格安料金で新幹線に乗ることができる。
新幹線パックは、2ヶ月以上前~前日の16時まで予約が可能
1ヶ月前から、座席表を見て座席を選択することができる

 

往復+1泊6,700円の合計料金を比較
往復方法 片道料金 往復+1泊合計
指定席通常料金 18,020円 42,740円
新幹線eチケット 17,820円 42,340円
往復割引指定席 17,010円 40,720円
トクだ値1 16,910円 40,520円
トクだ値14 12,460円 31,620円
新幹線ホテルパック 約12,200円 31,100円

新幹線を予約する片道料金だけでなく、往復&1泊の合計で料金を比較!
お先にトクだ値も安いが、完売が早いので、実際は新幹線ホテルパックでの予約が安い

 

この格安な新幹線ホテルパックはこれ!

日本旅行『新幹線&宿泊』プラン

往復新幹線とホテルの同時予約が可能。
これを利用すると、東京-秋田の新幹線料金もお得!
通常きっぷでの往復&宿泊料金より1人約11,600円お得
座席はシートマップを確認しながら予約できる。
「チケット駅受取」なら、前日の16時まで予約が可能。

 

2.14日前までは「トクだ値14」の予約が安い!

東京-秋田で、片道料金が最も安いのは「お先にトクだ値」。
東京-秋田では、「こまち」指定席が30%割引で12,460円
ただし、出発14日前の23時50分までに予約が必要。
そして、「新幹線eチケット」でチケットレスで利用するため、会員登録し、交通系ICカードと決済用クレジットカードの登録が必要。
最大6人分購入できるが、全員分の交通系ICカード登録が必要。
なお、料金が安いので、特に週末利用分など、往復分の購入は簡単ではない。

3.「トクだ値1」でも5%割引

出発の14日前を過ぎると、「トクだ値14」は利用できない。
それ以降、安いのは「トクだ値1」で、前日の23時50分まで購入可能
東京-秋田では、「こまち」指定席が5%割引で16,910円
「新幹線eチケット」で利用するため、利用者全員の交通系ICカードの登録が必要。
この区間では、往復割引乗車券を購入するより、トクだ値の方が安い。

4.新幹線eチケットサービスで200円割引

お先にトクだ値・トクだ値が利用できない場合も、「新幹線eチケット」で予約できる。
安くなるのは、指定席・グリーン車で片道200円。
東京-秋田の料金は、「こまち」指定席が片道17,820円
チケットレスで新幹線に乗るため、交通系ICカードの登録が必要。
1ヶ月前(事前受付でさらに1週間)から出発4分前まで予約できる。

上野-秋田は料金が違う!

上野-秋田で新幹線を使用しても、予約方法は同じく「えきねっと」。
利用できるチケットも同じで、割引率も同じだが、東京発着より料金は若干安い。

チケット種類 東京-秋田 上野-秋田
指定席通常料金 18,020円 17,810円
新幹線eチケット 17,820円 17,610円
トクだ値1 16,910円 16,710円
トクだ値14 12,460円 12,310円

東京駅より上野駅の方が行きやすい方は、上野から新幹線に乗った方がお得

グリーン車も予約方法は同じ

東京-秋田では、グリーン車も「えきねっと」で予約できる。
ただし、料金が安くなるのは、「新幹線eチケット」の200円割引と「トクだ値14」。
この区間には、トクだ値1の設定はないが、トクだ値14は16,010円と安い。
また、往復割引乗車券を購入すれば、グリーン車にも安く乗れる。

そして、往復&宿泊するなら、新幹線ホテルパックでも座席の予約ができる。
新幹線パックを使うと、「こまち」グリーン車の料金は実質16,000円
他のチケットを利用するよりも、新幹線パックで予約すると安い。

詳しくは⇒東京-秋田「グリーン車」料金

 

秋田新幹線の東京-秋田は、以上のような方法で新幹線の予約ができる。

まとめ
  • 秋田新幹線は「えきねっと」で予約できる。
  • 利用する方法によって料金が違う。
  • 片道料金が安いのは「トクだ値14」。
  • 往復&宿泊なら、新幹線ホテルパックが安い。

 

ABOUT ME
日高陽一
「新幹線には一番安く乗りたい!」と常に思っています。 エクスプレス予約で新幹線料金が安くなると知ったのが2005年。 それ以降、全国の区間で「新幹線の料金が安い方法はどれか?」を調査・研究しています。