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【東京・品川-広島】新幹線「往復割引」料金※格安な往復方法は?

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東京 広島 新幹線 往復割引

 

【東京-広島】新幹線で「往復割引」の利用をお考えの方へ!

東京-広島では「往復割引」で新幹線に乗ると、乗車券が1割引になる。
しかし、この往復割引は決して安くはない…。
では、この区間に、もっと格安な往復方法はないのか?

【東京-広島】往復割引のポイント
  • 東京-広島では、往復分の乗車券同時購入で往復割引が適用
  • しかし、往復割引で安くなるのは乗車券の1割のみ
  • 往復割引で「のぞみ」指定席片道18,750円、自由席17,190円
  • 東京-広島では、往復割引より安い方法が5つ
  • 往復&宿泊するなら、新幹線パックが最も安い

 

往復&宿泊ならこれが安い!

 

日本旅行『新幹線&宿泊』プラン

「チケット駅受取」なら、前日の16時まで格安予約が可能。
列車の空席照会と、シートマップからの座席指定も簡単。
ホテル・列車の選択肢が多いため、安くてもほとんど不自由はなし。
乗り遅れた場合も、一部のプランを除き後続列車自由席に乗れるので安心。
東京-広島では「のぞみ」指定席が片道約11,200円~13,200円と格安!

 

東京-広島の新幹線「往復割引」料金は?

片道601キロ以上の区間を往復する時、往復分の乗車券を同時購入すると往復割引が適用。
東京-広島は894.2キロなので、往復割引で乗車券が1割引になる。
では、指定席・自由席・グリーン車に乗った時の料金は?

列車・座席 通常料金 往復割引
のぞみ指定席 19,760円 18,570円
自由席 18,380円 17,190円
のぞみグリーン車 27,020円 25,830円

指定席×往復割引の料金

東京・品川-広島の「のぞみ」指定席通常料金は、通常期で19,760円。
往復割引で乗車券が1割引になり、往復割引利用時の指定席片道料金は18,570円
そして、繁忙期は200円、最繁忙期は400円アップ、閑散期は200円安くなる。

自由席×往復割引の料金

東京・品川-広島の新幹線自由席の料金は18,380円。
往復割引で1割引になった乗車券と、特急券との合計は17,190円
この自由席の料金は、時期によって変わることなく、年間通して同じ料金。

グリーン車×往復割引の料金

東京・品川-広島の「のぞみ」グリーン車通常料金は27,020円。
往復割引で1割引になった乗車券と、特急券との合計は25,830円

通常料金よりいくら安い?

東京・品川-広島では、指定席は19,760円が、往復割引で18,570円。
自由席は18,380円が17,190円、グリーン車は27,020円が25,830円。
往復割引で安くなるのは、片道1,190円、往復で2,380円
乗車券の料金は全て同じなので、往復割引で安くなる料金は全座席同じ。

 

そして、東京-広島では、往復割引より安く新幹線に乗る方法が5つある
その5つの方法について詳しくご紹介したい。

往復割引で安くなるのは往復2,380円…
新幹線ホテルパックでは、往復12,400円~16,400円安くなる

 

東京-広島で往復割引より安い往復方法5つ

東京-広島では、往復割引で新幹線に乗ると、片道1,190円、往復2,380円安くなる。
しかし、それよりも以下の5つの方法で往復した方が安い!

1.「スマートEX」で往復予約が400円お得

まず、東海道・山陽新幹線をネットで予約できる「スマートEX」。
年会費は無料で、会員登録すれば、誰でも簡単に新幹線の座席予約が可能。
往復分を予約する「スマートEXサービス(往復割引)」は、往復割引乗車券よりお得。
指定席・グリーン車は、往復割引乗車券よりさらに片道200円、往復400円割引。
新幹線の区間しか利用できないが、「のぞみ」指定席は片道18,370円

2.「エクスプレス予約」×往復割引でお得!

会員制の新幹線割引予約サービス「エクスプレス予約」。
年会費1,100円がかかるが、新幹線の料金はスマートEXよりもお得!
東京-広島は通常予約でも、指定席で19,180円なので、往復割引を利用した方が安い。
しかし、往復分を予約する「EX予約サービス(往復割引)」は、指定席が17,990円
エクスプレス予約で往復分を予約すると、片道1,770円、往復で3,540円安くなる。
そして、指定席は繁忙期は200円、最繁忙期は400円アップ、閑散期は200円安くなる。

3.21日前までは早割「EX早特21ワイド」が安い

もし、21日前までに新幹線の予約ができるなら、「EX早特21ワイド」が安い。
東京・品川-広島の料金は片道15,000円なので、当然、往復割引より安い。
列車は「のぞみ」指定席に限定され、年末年始等は利用不可。

4.7日前までは「EX早特7」が安い

「EX早特21ワイド」が使えなくても、7日前までに「EX早特7」を予約すると安い。
東京・品川-広島は、平日16,190円、土休日15,790円なので、往復割引より安い。
「EX早特21ワイド」と同じく、年末年始・GW・お盆は利用できない。

5.往復&宿泊なら「新幹線パック」が安い!

東京-広島を新幹線で往復&宿泊するなら、往復割引より新幹線パックが安い
この区間を「のぞみ」指定席で「往復割引」を使って往復すると37,140円。
そして、1泊7,900円のホテルに泊まると、往復&1泊で1人45,040円かかる。

ところが、これを新幹線パックで予約すると、往復&1泊で1人33,700円
この時の「のぞみ」指定席料金は、実質片道12,900円と格安。
通常きっぷでの往復時と比較すると、1人13,720円、2人なら合計27,440円お得

 

そして、これまでご紹介した他のチケットと「往復&1泊」で比較すると…

【東京-広島】往復+1泊7,900円の合計料金比較
往復方法 往復+1泊7,900円 通常料金との差額
のぞみ指定席通常料金 47,420円 0円
往復割引(指定席) 45,040円 ▲2,380円
スマートEX 往復割引(指定席) 44,640円 ▲2,780円
EX予約サービス(往復割引)指定席 43,880円 ▲3,540円
e特急券+往復割引(指定席) 43,880円 ▲3,540円
EX早特7(平日) 40,280円 ▲7,140円
EX早特7(土休日) 39,480円 ▲7,940円
EX早特21ワイド 37,900円 ▲9,520円
新幹線ホテルパック 33,700円 13,720円

東京・品川-広島では、往復割引で新幹線料金は安くなる。
しかし、これより安い方法が使える時、往復割引を利用するのは損
ご紹介した通り、往復割引より早割・新幹線ホテルパックの方が安い。
特に、往復&宿泊するなら、間違いなく新幹線ホテルパックが格安

 

新幹線パックはこれがおすすめ!

 

日本旅行『新幹線&宿泊』プラン

「チケット駅受取」なら、前日の16時まで格安予約が可能。
列車の空席照会と、シートマップからの座席指定も簡単。
ホテル・列車の選択肢が多いため、安くてもほとんど不自由はなし。
乗り遅れた場合も、一部のプランを除き後続列車自由席に乗れるので安心。
東京-広島では「のぞみ」指定席が片道約11,200円~13,200円と格安!

 

【参考】往復割引のきっぷ購入方法と使い方

東京-広島で、往復割引を利用するには、どのようにきっぷを購入し使えばいいのか?

購入は窓口・券売機

往復割引は往復分の乗車券を同時に購入することで、乗車券部分だけが割引になる。
往復分のチケットは、駅の窓口でも券売機でも購入することができる。
この時、特急券は割引対象外なので、必ずしも往復分を購入する必要はない。
行きの特急券だけを同時に買い、帰りの特急券は帰りに買っても往復割引は適用される。

例えば、千葉から広島へ行くときも、新幹線の区間は東京-広島。
しかし、乗車券は新幹線区間だけでなく、在来線区間も入れて千葉-広島で往復分を購入した方が安くなる。

 

ネット予約の方がお得!

ご紹介した通り、エクスプレス予約・スマートEXならネットで往復割引の予約も可能。
スマートEXサービス(往復割引)」「EX予約サービス(往復割引)」は往復分を同時に予約すると往復割引と同じ効果。
そして、「EX予約サービス(往復割引)」は往復割引乗車券より安い。
ここで注意したいのは、「スマートEXサービス(往復割引)」。
スマートEXの場合、往復割引乗車券との差額は片道200円。
しかし、新幹線の区間しか利用できず、前後に在来線を利用する場合は別途料金が発生。
この在来線の料金が200円を超えるなら、スマートEXより往復割引乗車券の方がお得。

使い方は他のチケットと同じ

往復割引のチケットも、通常料金のきっぷと使い方は同じ。
購入時に往復分の乗車券を先に購入しているだけで、乗車券・特急券の使い方は変わらず、一緒に改札へ通し、特急券で指定されている座席に乗る。(自由席の場合は自由)
そして、エクスプレス予約・スマートEXの場合、1人ならIC乗車も可能。
2人以上なら券売機できっぷを発券して乗車する。

 

まとめ
  • 東京-広島では、往復割引は使えるが安くない
  • この区間で、往復割引より安い方法は5つ
  • 片道で安いのは「EX早特21ワイド」など早割
  • 往復&宿泊なら、それ以上に新幹線ホテルパックが安い!