新岩国 新大阪 新幹線

 

新岩国-新大阪で新幹線に格安に乗りたい方へ！

「こだま」指定席料金11,080円⇒【最安値】約6,800円に！

 

 

【新岩国-新大阪】新幹線格安ランキング（普通車）

新岩国-新大阪の新幹線料金を、安い順にランキングで紹介！
この区間で、新幹線「こだま」の指定席・自由席料金が安いチケットは？

順位	指定席・自由席	片道料金
	新幹線パック（こだま）	実質6,800円
1	日帰り大阪	6,800円
3	バリ得こだま	7,800円
4	学割自由席	9,270円
5	学割指定席	9,800円
6	エクスプレス予約（自由席）	10,400円
7	e特急券＋乗車券（自由席）	10,500円
8	スマートEX（自由席）	10,550円
9	自由席通常料金	10,550円
10	エクスプレス予約（指定席）	10,700円
11	e特急券＋乗車券（指定席）	10,700円
12	スマートEX（指定席）	10,880円
13	指定席通常料金	11,080円

新岩国-新大阪の「こだま」指定席通常料金は11,080円。
これより安くなる新幹線のチケットは以上の通り。

新岩国-新大阪で「こだま」指定席に格安に乗る方法

新岩国-新大阪は、「こだま」で約2時間40分～3時間。
そして、ランキングでご紹介した通り、新幹線の料金はいくつかのチケットで安くなる。

往復＆宿泊するなら「新幹線パック」が安い！

新岩国-新大阪を、新幹線で往復し宿泊するなら、最も安いのは新幹線ホテルパック。
例えば、指定席で往復し1泊6,000円のホテルで泊まるパックは1人19,600円。
ここから宿泊料金を引くと、「こだま」指定席の実質の片道料金は6,800円と安い。

指定席通常きっぷで往復し、同じホテルに泊まると往復＆1泊で28,160円。
これと比較すると、1人8,560円、2人なら合計17,120円安くなる。

なお、広島駅発着でパックを予約すると、往復「のぞみ」の利用が可能。
料金も安く、所要時間も短縮することができる。

 

 

大阪行きの日帰りは「ツアー」が安い！

新岩国から大阪へ、日帰りで往復するなら「日帰り大阪・神戸」が安い！
往復とも「こだま」指定席で、1人13,600円～とお得。
新幹線のみの利用でも、指定席は片道約6,800円。
新大阪発では利用できず、利用できるのは新岩国発で、予約期限は前日16時まで。

片道での料金は「バリ得こだま」が安い！

日帰りでの往復など、宿泊しない場合には、安い新幹線パックは利用できない。
このような時、片道の料金は、「バリ得こだま」が安い。
新岩国-新大阪の料金は、時期によって料金は変わるが約7,800円。
片道単位で購入することができ、前日まで購入できる。

当日なら「エクスプレス予約」がお得

学割を除き、次に片道料金が安いのは「エクスプレス予約」。
新岩国-新大阪では、指定席10,700円、自由席10,400円。
利用には年会費1,100円がかかるが、指定席の料金は時期によって変わる。
この区間には「早特」がなく、利用できるのは通常予約のみ。

「eきっぷ」でも安くなる！

J-WESTカード会員とJQカード会員のみ購入できる「eきっぷ」。
「eきっぷ」＋乗車券で、新岩国-新大阪は指定席10,920円、自由席片道10,500円。
そして、指定席の料金は時期によって変わる。

「スマートEX」でも片道200円割引

山陽新幹線のチケットを予約できる、年会費無料の「スマートEX」。
自由席には割引はないが、指定席の料金は片道200円割引。
新岩国-新大阪は、「こだま」指定席が10,880円。

【新岩国-新大阪】往復の1泊2日料金を比較

新岩国-新大阪は日帰りでの往復も可能だが、往復＆宿泊する方も多い。
そこで、新幹線で往復し、同じホテルに1泊した時の合計料金を比較したい。

往復方法	往復＋6,000円	差額
新幹線パック（こだま）	19,600円	▲8,560円
バリ得こだま	21,600円	▲6,560円
学割自由席	24,540円	▲3,620円
学割指定席	25,600円	▲2,560円
エクスプレス予約（自由席）	26,800円	▲1,360円
スマートEX（自由席）	27,100円	▲1,060円
自由席通常料金	27,100円	▲1,060円
エクスプレス予約（指定席）	27,400円	▲760円
スマートEX（指定席）	27,760円	▲400円
指定席通常料金	28,160円	なし

新岩国-新大阪で、指定席往復＆1泊の合計料金を比較するとこの通り。
新幹線ホテルパックが最も安く、1人約8,560円、2人で17,120円安くなる！

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新岩国-新大阪の「グリーン車」料金ランキング

次に、グリーン車の料金も、同じようにランキングでご紹介したい！（学割を除く）
「こだま」にグリーン車はなく、利用できるのは一部「ひかり」のグリーン車。

順位	グリーン車料金	片道料金
1	エクスプレス予約	14,360円
2	e特急券＋乗車券	14,360円
3	スマートEX	14,540円
4	ひかり通常料金	14,740円

新岩国-新大阪で、グリーン車の片道料金が安いのは「エクスプレス予約」。

よくある質問（Q＆A）

列車の違い・所要時間は？

新岩国-新大阪で利用できるのは、「こだま」と一部の「ひかり」。
「こだま」は各駅に停車し、所要時間は2時間40分～3時間。
「こだま」は1時間に1本以上の運行があるが、「ひかり」は1日1本のみ。

新幹線を予約するには？

この区間では、エクスプレス予約・スマートEX・e5489と、JR九州インターネット列車予約でも新幹線の予約ができる。
安いのはエクスプレス予約で、年会費がかかるが片道料金は年間通してお得。
スマートEXは、指定席で片道200円しか割引にならない。
e5489とJR九州列車予約は、会員のみ「eきっぷ」を利用すると安くなる。

「学割」を利用するのはお得？

学生は学割を利用すると、乗車券が2割引になる。
新岩国-新大阪では、学割で指定席は9,800円、自由席は9,270円。
学割も安いが、片道・往復料金は、日帰りツアー・バリ得こだまの方が安い。
そして、往復＆宿泊するなら、新幹線ホテルパックはさらに安い。
【参考】JR東海「学生割引乗車券」

往復割引は使える？

往復割引が利用できるのは片道601キロ以上の区間。
しかし、新岩国-新大阪の距離は379.2キロなので、往復割引は利用できない。
【参考】JRおでかけネット「往復割引乗車券」

回数券・金券ショップの格安チケットはある？

金券ショップへ行くと、通常料金より安い新幹線チケットが販売されている。
しかし、新岩国-新大阪には回数券がなく、金券ショップでも回数券は購入できない。

「早割」はいつからいつまで予約できる？

新岩国-新大阪では、早めに購入すると安い方法がいくつかある。
それぞれ予約・購入期限が違い、以下の通り。

バリ得こだま	2ヶ月以上前～前日まで
新幹線ホテルパック	2ヶ月以上前～前日の16時まで

 

年末年始・GW・お盆に安い方法は？

一部の安いチケットは、年末年始等の期間中は利用できない。
しかし、この区間に利用できないチケットはなく、eきっぷ・エクスプレス予約が安い。
そして、バリ得こだま・新幹線パックは、料金はアップするが、年末年始・GW・お盆でも安い。

子供料金は？

小学生の子どもは、新幹線に乗ると子供料金がかかり、大人の半額。
新岩国-新大阪の子ども料金は、指定席が5,540円、自由席が5,270円。

そして、子供料金も利用するチケットによって違う。
まず、スマートEXは片道100円引きで、指定席が5,440円。
エクスプレス予約の子供料金は、指定席5,350円、自由席5,200円。
安い「バリ得こだま」は約4,000円。
なお、往復＆宿泊する場合、新幹線パックの片道料金は約3,500円。